視力低下のさまざまな要因
視力低下にはさまざまな要因があります。大きくは、直接的・間接的・精神的の3つの要因をそれぞれ追究し、バランスを考えながら身体の底から健康になることで、視力回復を目指します。緊張することも視力に影響するので、リラックスできる空間にも工夫しています。また、自宅で簡単なトレーニングなど、お子様ができるまで一人ひとり対応していきます。そして、本人が楽しんで取り組めるよう、お母様方のご意見も取り入れながら、環境作りを心掛けています。何事も早期発見・早期対処が肝心です。視力低下などが気になっている方、他店で結果が得られなかったという方、ぜひご相談下さい。親切かつ丁寧にわかりやすく説明させていただいております。
あなたの目はどのように見えますか?

正視


正視とは、近いところを見るときは水晶体が膨らみ、網膜にピントが合い正常に見えます。
近視(遠くが見えにくい場合)


近視とは、屈折異常の一種で遠方から目に入ってきた光が網膜の手前で像を結ぶため、物がぼやけて見える状態になります。近視は角膜から網膜までの長さが正常より長すぎるか、角膜・水晶体の光の屈折力が強すぎることが原因と考えられています。
乱視(ぼやけたり重なって見える場合)


乱視とは、角膜や水晶体の歪みによって、像が網膜に届くまでにみだれてしまうため、物がぼやけたり重なって見える状態になります。乱視には様々な種類があります。
遠視(近くが見えにくい場合)


遠視とは、網膜の後方でピントが合うため、遠くを見るときはもちろん、近くを見るときも調整しないとはっきり見えない状態になります。